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【Confitバージョンアップ情報 Ver.5.2.0】参加証ダウンロード機能ができました!

こんにちは。セールスの上原です。

気がつけば2020年も残り1ヶ月になりました。

テレワークを前提とした勤務形態となったため、今年は社内の一斉大掃除がありません。

日頃から身の回りの整理整頓に心がけるようになった、今日この頃です。

 

さて今回は、11月12日にリリースされたConfit.Edit Ver.5.2.0のバージョンアップ情報のご紹介です。

今回のリリースで参加証が自動発行できるようになりました!

この機能により、参加者自身がマイページから参加証をダウンロード、印刷することができます。

オンライン開催により会場で参加証を手渡しできなくなった学会様、これまで参加証を郵送していた学会様のお役に立てる機能です。

 

Confitでオンライン決済をした参加者のほか、無料参加者も自身で参加証をダウンロードすることができます。

※無料参加者が参加証をダウンロードするためには、管理画面からの設定が必要になります。

※参加証ダウンロード機能は有料オプションです。

 

参加証ダウンロード機能の3つのポイント

以下の3つが、「参加証ダウンロード機能」のポイントです。

  • 大会イメージに合わせたデザインで作成できます
  • 自動で所属・名前・参加登録受付番号が差し込まれます
  • ケースに入れれば名札としても使えます

1つずつ詳しくご紹介します。

 

大会イメージに合わせたデザイン

弊社のデザイナーが大会用の告知ポスターや大会校の画像、学会のロゴデータなどの素材から、参加証のテンプレートを作成します。

またこれまでの参加証の画像データから、これまでの参加証に近いテンプレートを作成することも可能です。

 

名前と所属の自動挿入

参加登録システムに登録された氏名と所属の情報が、自動で参加証に挿入されます。印刷した時点で情報が記載されているので、参加者自身で記入する手間も省けます。

名前・所属・受付番号の挿入位置を示した、Confitで自動発行できる参加証のサンプル

 

名札としても使用可能

A4用紙で印刷して切り抜くと、一般的な名札ケース(幅100mm×高さ70mm)に入れることができます。現地でも名札としてそのまま利用することが可能です。

印刷した際のサイズを示した、Confitで自動発行できる参加証のサンプル

 

領収書自動発行機能と併せて使うとさらに便利に!

Confitの参加登録システムでは、参加者自身で領収書を発行できる機能もあります。参加証と併せて発行できますので、印刷や郵送のお手間を大きく減らすことができます。

領収書自動発行機能については以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひご一読ください。

【Confitバージョンアップ情報 Ver.3.9.0】領収書発行機能が進化しました!

 

また、おかげさまで30以上のオンライン学会でConfitをご利用いただいております。

いくつか事例をご紹介しておりますので、ご参考になれば幸いです。

今後も事例を紹介してまいりますのでご期待ください!

 

オンライン開催や2021年度以降の学術大会についてご相談がありましたら、お問合せフォームからお気軽にお問い合わせください。