【Confitだから安心!】学術大会の開催形式問わず柔軟な対応が可能です。
こんにちは。セールス担当の小林です!
寒さが日ごとに加わる時節になりました。皆様お変わりありませんか?
私は夕暮れ時に響く「いーしやーきいも、おいも〜♪」が大好きでして…。月曜日の17時、流れるアナウンスにあわせて一緒に歌っている今日この頃です。
さて、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催一択だった学術大会も、最近ではハイブリッド開催・現地開催(対面開催)と様々に変化してまいりました。
そのような中で、「新型コロナウイルスの蔓延状況によって開催方式が定めづらい」「開催方式が大会ごとに異なるために毎回違うシステムをゼロから導入しなければならないのがつらい」といったお悩みを抱えている学会様は少なくありません。
本日はそうしたお悩みを抱える学会様に、Confitの強みをポイントでご紹介します!
1.学術大会支援サービス「Confit」とは
弊社「株式会社アトラス」が提供する、学術大会向けパッケージサービスです。
演題・参加登録(オンライン決済)といった申し込みフェーズから、演題査読・プログラム編成といった準備工程の管理フェーズ、オンラインでの抄録公開・動画配信といった大会当日向けのコンテンツ公開フェーズまで、一連の流れを実現する機能を備えています。
- Confit機能一覧:https://about-confit.atlas.jp/functions
また利用者の声やトレンドを取り入れた機能拡張を適宜実施しておりますので、これからの学会開催においても、便利にご活用いただけます。
- バージョンアップ情報(一部):https://about-confit.atlas.jp/category/versionup
2.Confitは幅広い開催形式に対応します
Confitはコロナ以前の2010年からサービス提供を開始しました。現地会場における「重い抄録集からの解放」を謳い、モバイルアプリをリリースしたことがはじまりです。
そして2020年以降、新型コロナウイルスの影響による学会の変化に対応するため、オンライン学会やハイブリッド学会向けに機能を拡充し今日を迎えます。
- Confitのあゆみ:https://about-confit.atlas.jp/about
コロナ禍以降でConfitを導入いただいたお客様には「Confit=オンライン開催向けプラットフォーム」とイメージいただくことも多いですが、Confitはオンラインのみならず、ハイブリッド、現地開催と柔軟に対応できます。
以下にて、幅広い開催形式への柔軟な対応や、これまでの利用事例(一部)をご紹介しております。ご参考にして下さい。
- 実績・事例紹介:https://about-confit.atlas.jp/cases
- 【Confit】ハイブリッド開催にもおすすめの学術大会支援サービス
- Confitがオンライン学会・ハイブリッド学会でお手伝いできること
3.社員おすすめ!「これからの学会開催」でお役に立つ機能
新型コロナウイルス感染症拡大は、社会におけるデジタル化をより加速させました。
Withコロナ時代のこれからは、感染症への配慮のため、できるところからデジタル化に対応することも求められると考えています。
そのようなこれからの学会開催において、便利にご活用いただけるオススメ機能をご紹介します!
①プログラム編成システム「Session Builder」
お役に立てる開催方式:【現地開催】【ハイブリッド開催】【オンライン開催】
オンラインで簡単かつ、正確なプログラム編成を実現します。
セッションや演題の割り当て、並べ替え、発表者・座長の重複チェックなど、効率的な編成作業を可能にする機能を備えています。
特に、発表者・座長の登壇時間の重複チェックは「プログラム編成作業の負担軽減につながる」とご好評をいただいております!
コロナ以降は、今まで集合型で実施していた編成作業をオンラインで実施するため、導入いただくことも多くなりました。
感染対策のための導入が、結果として編成作業の負担軽減や旅費・交通費などの雑費の削減といった、当初は想定していなかったメリットもあったとお喜びの声をいただくことも多くあります。
②参加登録システム
お役に立てる開催方式:【現地開催】【ハイブリッド開催】【オンライン開催】
幅広いオンライン決済に対応しています。マイページから参加者自身で領収書や請求書、参加証の発行も可能です。
管理者画面からは決済状況や参加登録状況の確認もでき、一括メール送信機能を使った参加者への連絡も容易です。
最近では、コロナウイルス感染防止の観点で受付混雑緩和のため、当日参加を含めてオンラインのみで参加受付をする学会が増えています。現地会場での金銭の授受がなくなった分、現金過不足などのミスが無くなり経理面の作業負担軽減にもつながるそうです。
「効率化」「正確化」「事務局負担軽減」「感染症対策」…と、良いところづくしのシステムです!
③現地受付QR発行機能
お役に立てる開催方式:【現地開催】【ハイブリッド開催】
参加登録時に参加者にQRを発行し、当日はそのQRを受付で読み込むことで受付が完了できるシステムです。
受付履歴は管理者画面より確認することができます。
非接触・密を作らない参加受付の実現のほか、参加受付業務の負担軽減にも繋がります。
④参加証ダウンロード機能
お役に立てる開催方式:【現地開催】【ハイブリッド開催】【オンライン開催】
参加登録・決済完了後、マイページより参加者自身で参加証のダウンロードや印刷が可能です。出力される参加証には、自動で所属・名前・参加登録受付番号が差し込まれます。
4つ折りにして名札としても活用可能です。
「オンラインやハイブリッド開催で会場で参加証配布ができない」「現地開催だけれども、配布列や記名台で密を作りたくない」「参加証の郵送作業が手間だ。郵送費を削減したい」
そのような学会様のお役に立てる機能となっています。
⑤利用統計レポート(詳細版)
お役に立てる開催方式:【ハイブリッド開催】【オンライン開催】
データをまとめ、会期終了後にレポートとしてご提供します。
人気の講演やよく検索されているキーワードが分かり、より大会を盛り上げるための施策が立てやすくなります。
オンライン開催やハイブリッド開催となると、「大会の盛り上がりが見えにくい」という声を耳にしますが、その見えにくい部分もこちらのデータなら補えます。
No | ご提示する項目(※ご利用のプラン・オプション機能によって異なります) |
1 | 講演ごとのアクセス数 |
2 | セッションごとのアクセス数 |
3 | 講演ごとのいいね数 |
4 | 講演ごとのコメント数 |
5 | コメント内容 |
6 | 参加者ごとのログイン日時(※参加者個別認証機能利用時のみ) |
7 | 講演ごとの動画再生数 |
8 | 講演ごとのe-poster・発表スライド閲覧数 |
9 | 検索ワードランキング |
10 | 出展者アクセス数 |
4.導入における不安を払拭!丁寧な導入サポート
弊社は「便利な機能が多くあっても、それを使いこなしてもらえなければ意味がない」と考えており、Confitのご利用にあたっては専属の導入コンサルタントが担当します。
導入前には「システムを使いこなせるか不安」といった声もお聞きしますが、導入コンサルタントが皆様の大会開催を導入前から会期終了まで丁寧にサポートいたしますので、ご安心ください。
累計導入実績1,400大会以上(2022年11月現在)の経験をもとに、多種多様な学会様のニーズにあわせ適切な運用方法をご提案します!
また充実したサポートサイトもご用意しております。
文字だけでなく写真や動画を使ってまとめており、どなたにも分かりやすいサイトとなっておりますので、ご安心ください。
5.終わりに
弊社は「サービス = システム × サポート」という考えを大切にしています。
皆様の大会成功のため、充実した機能ほかサポート体制を整えていますので、大船に乗ったつもりでお任せください!
より詳細なご説明やデモをご希望の方は、お問合せフォームよりお気軽にご相談ください。