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【Confit】懇親会やランチョンセミナー等の申し込み情報も一目瞭然! ~「参加証」に印字ができるようになりました~

こんにちは。セールスアシスタントの山本です。

コロナ禍の中で、多くのイベントが制限付きでの開催や中止となり、寂しい思いをされた方も多かったのではないでしょうか。

規制が緩和された今年の夏は、数年ぶりに開催となる催しが目立つようになってきました。

4年ぶりに隅田川花火大会が開催されることが決まり、わたしも今からワクワクが止まりません。

 

さて今回は「参加証ダウンロード機能の機能拡張」についてご紹介いたします!

「参加証ダウンロード機能」は、2020年11月にリリースされて以来、今後の利用お申込みも含め240大会と多くの大会でご採用いただきました。(2023年7月現在)

参加者数が5,000名を超えるような大規模な大会から、100名程度の小中規模な大会まで、規模感を問わず便利にご活用いただいています。

リリースから2年半が経ちましたが、お客様からのご意見や学会のトレンドを反映し、さまざまな機能拡張をおこなってきました。

 

▼参加証ダウンロード機能 進化の軌跡

年月 拡張内容
2020年11月 参加証ダウンロード機能をリリース
2021年9月 管理者画面からの一括ダウンロードが可能に
2022年1月 複数サイズへの対応
2022年4月 現地受付用QRの印字が可能に
2023年7月 参加証表示の機能拡張(ラベル表示/所属・氏名の表示順変更)★
QR読み取りによる参加証自動印刷

 

本記事で紹介する「参加証表示の機能拡張(参加証へのラベル表示/所属・氏名の表示順変更)」は、機能拡張の第4弾です!

この機能拡張により、以下2点を実現できるようになりました!

  1. 参加証へのラベル表示:参加証を見れば一目で、参加者がどのセミナーや懇親会に申し込んだのか判断できるようになりました。
  2. 所属・氏名の表示順変更:参加証の印字の順番を変更することができるようになりました。

1. 参加証へのラベル表示

参加証ダウンロード機能は、オンライン開催によって会場で参加証を手渡しすることができなくなった学会や、それまで参加証の発送を郵送で対応していた学会向けにリリースした機能です。コロナ禍でリリースされた機能ということもあり、これまで参加証に印字することができたのは「所属」「氏名」「参加受付番号」の情報のみでした。

しかし最近は現地での開催が再びおこなわれるようになり、参加者それぞれが、ランチョンセミナーや懇親会への参加資格をもっているかどうか、一目見ただけで確認したいというお声を多くいただきました。

今回の機能拡張で実現可能となりました!

<ご活用イメージ>
  • 懇親会やランチョンセミナー等のイベントに参加する参加者の把握
  • 現地で、抄録集の冊子を必要としている参加者の把握

参加証ラベル表示

2. 所属・氏名の表示順変更

Confitから出力される参加証は、今まで「所属」→「氏名」の順で印字されていました。

サービスをご提供する中で、お客様からのご意見として「国際会議では所属よりも氏名が上部に記載されるケースが多い」というお声をいただきました。

今回の機能拡張により、参加証の印字順を「所属」→「氏名」だけではなく、「氏名」→「所属」の順に変更することも可能となりました!

所属・氏名の表示順変更

3. おわりに

以上、「参加証表示の機能拡張」についてのご紹介でした!

また、同日にリリースされた「QR読み取りによる参加証自動印刷」も組み合わせてご活用いただくと、さらに参加証機能を便利にご利用いただけます。

「QR読み取りによる参加証自動印刷」については以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

 

今回ご紹介した機能を含め、ご質問・ご感想などございましたら、お気軽に営業担当、導入コンサルタント、あるいは お問合せ・お見積りフォームまでご連絡ください。