現地開催でもしっかり使える参加証!~イベントサイズのネームホルダーに対応できるようになりました~
こんにちは。セールスの上原です!
今年も早1ヶ月が経とうとしています。もうすぐ冬のオリンピックが始まります。どんなスポーツも見ることが好きなので今から楽しみです。
さて、今回は参加証ダウンロード機能の拡張についてご紹介します。
2020年11月に参加証ダウンロード機能が実装され、名刺サイズの参加証を参加者自身で出力できるようになりました。
また2021年9月には管理画面からも出力できるようになりました。
当ブログでもそれぞれの機能拡張についてご紹介しております。
- 【Confitバージョンアップ情報 Ver.5.2.0】参加証ダウンロード機能ができました!
- 【Confitバージョンアップ情報 Ver.6.6.0】 領収書・参加証を一括ダウンロードできるようになりました!
進化を続ける参加証ダウンロード機能ですが、この度従来より大きいサイズで出力できるようになりました!
機能拡張の概要
これまでダウンロードできた参加証は名刺サイズのみの対応でした。
しかし名刺サイズですと、特に英語表示での参加者の氏名・所属機関名が長い場合に文字が小さくなり、読みづらいというご指摘がありました。
そこで、氏名・所属機関名表示欄を大きくする目的で名刺サイズより大きいサイズでも出力できるよう、機能を拡張しました。
それぞれの大きさの参加証を実際にかけてみました。
大きいサイズで印刷できるようになったことで氏名と所属機関名がより大きく表示され、読みやすくなったことがわかります。
名刺サイズ、イベントサイズのネームホルダーに入れる場合は、印刷した参加証を切り抜く必要がありますが、ハガキサイズのネームホルダーには、A4サイズで印刷して4つ折りにするとそのまま入れられます。
参加者自身で参加証を切る手間が省け、より便利にご利用いただけます。
今後の展望
参加登録機能においては、QRによる現地参加受付機能の開発を進めております。
現地でConfitから発行されるQRを受付係の端末で読み取ることで、受付履歴を管理画面から確認できます。
今回ご紹介した参加証のPDFにもQRが表示されますので、Confitから出力した参加証を持参することで、QRで現地受付した後そのままネームカードとしても利用できます。
リリースは2022年3月〜4月頃を予定しておりますので、ご期待ください!
今回ご紹介した機能を含め、ご質問・ご感想などございましたら、お気軽に営業担当、導入コンサルタント、お問合せ・お見積りフォームまでご連絡ください。