参加証に「会員」「非会員」「ご招待」などの区分が印字できるようになりました!
こんにちは!導入コンサルタントの芳賀です。
なが~い夏が終わったとおもったら、いきなり冬になった感じですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。(日本の秋はどこへ行ってしまったのか。。。)
さて今回のブログでは、2024年9月にリリースした、参加証の参加費項目の印字についてご紹介します!
Confitの参加証ダウンロード機能をリリースしてから熱いご要望が寄せられていた機能です。ようやくご利用いただけることになりましたので、ぜひご活用ください!
「参加証の参加費項目の印字」とは?
Confitで参加登録する際に選択した「一般会員」「学生会員」「ご招待」などの参加費項目を参加証に印字できる機能です。
印字する文字列は、参加費項目ごとに設定ができます。例えば、「一般会員」と「名誉会員」と「顧問会員」は、参加証にはすべて「会員」と印字することができます。
百聞は一見に如かず、下記の活用例をご覧ください。
活用例
1.招待者に特別なコングレスバッグをお渡ししたい
招待者には、受付で一般の方と異なるコングレスバッグをお渡しする場合などにご活用いただけます。受付時に参加証で一目で判別できますので、スムーズな対応が可能です。
2.「1dayパス」のお申込み
特に国際会議でご利用いただく際にご要望があった1dayパスの情報を、参加証に記載することができるようになりました。参加費項目に1dayパスの対象の日付を設定すると、参加証で一目で判別でき受付での名簿チェックが不要となります。
3.学生の識別が容易になり、企業のリクルート活動をサポート
学生会員が、参加証で一目で判別できますので、企業向けのリクルート活動をサポートできます。
具体的な設定方法については、9月に発行したバージョンアップのお知らせ記事をご参照ください。
Confitで参加証ダウンロード機能を利用するメリット
今回ご紹介した機能はオプションの「参加証ダウンロード機能」をご契約の場合に利用できる機能です。参加証ダウンロード機能では、参加者ご自身でマイページから参加証をダウンロードできます。
運営事務局側で参加証を事前に郵送する場合、どうしても費用と手間がかかってしまいます。特に最近では、郵送費が値上がりしているため、負担が増えている状況です。しかし、参加証ダウンロード機能をご利用いただき、参加者の皆様にご自身で参加証を印刷して持参していただくことで、これらの費用と手間を大幅に軽減することができます。
参加証を忘れた方についても、プリンターを1台受付に準備しておくことや、無記名の参加証を準備しておくことでご対応が可能です。
併せて、本日ご紹介した「参加費項目の印字」や、オプション申込が印字できる「ラベル印字」をご利用いただくことで受付作業が各段に楽になります。また、受付がスムーズにできることで参加者の満足度も上がります。この機会に是非、Confitの参加証ダウンロード機能のご利用をご検討ください。
以上、新機能のご紹介でした。
Confitについてご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームまでご連絡ください。