銀行振込なのに自動消込!?参加費支払いチェックの負担とストレスを無くします
みなさま、こんにちは。
導入コンサルタントの田上です。立て続けの登場です。
こちらの記事でご紹介するのは2月13日にリリースされた、Confit Edit Ver.3.6.0のバージョンアップ情報のうち、GMOペイメントゲートウェイとの連携に関する内容です。
このバージョンアップが、今回最もアピールしたい拡張機能です!
GMOペイメントゲートウェイ社については、こちらをご覧ください。
この連携における魅力は、銀行振込による自動消込が実現したことです!
Confitでこれまで選択できたクレジットカード決済やコンビニ決済は、ここ数年で急激に広がっているものの、「銀行振込での支払い」という選択肢がなかなか消えないのも事実です。
銀行振込の場合、通帳を記帳しにいく手間や振り込まれた履歴を通帳等で確認してそれを記録するだけでも、膨大な作業負担が主催者や事務局にかかります。お金を取り扱うだけにちょっとの間違いが大きなクレームにつながりやすく、そのストレスは決して軽いものではありません。
入金照合の事務コストを軽減し、その負担とストレスから開放される機能が遂に実現したのです!
では、実際の画面で見てみましょう。
■参加者の画面(Confit 参加登録画面)
参加者の方は、支払方法の項目で「銀行振込」を選択します。
Confitでの参加登録完了後、GMOペイメントゲートウェイの決済画面に進んで手続きが完了すると、振込先の口座情報が表示されます。
参加者の方は銀行で指定された振込口座に入金をします。
GMOペイメントゲートウェイの振込口座に入金されると、「入金完了」のステータスがConfitに自動連携され、Confitの参加登録画面で入金確認結果が表示されます。
もし、入金額に過不足があっても下記のようにメッセージが表示されますから、参加者ご自身で気づくことが可能です。
■管理者の画面
管理者側では入金された情報が次のように表示されます。
赤枠で囲んでいる範囲が決済状況です。
過不足がある場合には、入金額と過不足額も表示されるのでとても見やすいですね!
しかも、検索条件で入金額に過不足のある参加者を絞り込んで、一括メールの送信も可能です。
例えば、入金期限前に入金額に不足にある参加者に対して、一斉に追加入金の督促することもできます。従来では参加者ごとに一人ずつメールを送らなければいけなかった作業が、一括で完了できるのは魅力的ではないでしょうか。
以上が、GMOペイメントゲートウェイとの連携についてのご紹介でした。
今回ご紹介した内容の詳細な説明やデモをご希望の方は、こちらまでご連絡ください。