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【2023年3月更新】【機能紹介⑭】オンライン決済

※2023年3月27日 一部内容について追記いたしました。

こんにちは!Confit導入コンサルタントの田上です。

Confitの便利機能を導入コンサルタントのメンバーよりご紹介していますが、今回は私から「オンライン決済」機能をご紹介します。

オンライン決済って?

Confitの参加登録では、支払い方法にクレジット決済やコンビニ決済、銀行振り込み(バーチャル口座)といったオンライン決済がご利用いただけます。

ご利用にあたっては、別途オンライン決済を使用するためのご契約や審査が生じますが、主催者側・参加者側ともにその手間を超えたメリットがありますので、おすすめの機能です!

この機能はどんなことに役に立つの?

主催者側・参加者側それぞれにオンライン決済機能のメリットがあります。

それぞれの立場からオンライン決済のメリットをご紹介します。

A. 主催者側のメリット

①消込作業が簡単に!

参加登録で主催者側の最も大きな負担となっている業務が、参加費の消込作業です。

郵便振替や銀行振込で参加費の支払いを受け付けている学会様は数多くありますが、どの参加登録者がいくら払ったのかを通帳などを見て確認し、入金消込をしなければなりません。

消込作業が1回でまとめてできればいいですが、参加者からいつ入金されるかわかりませんからその作業は毎日続くことになります。

 

しかし「オンライン決済」ならば・・・

クレジットカードやコンビニエンスストア等、インターネットを介した支払いが完了した時点で、自動的に入金情報が反映され、自動的に消込されます。

消込作業に充てていた時間を他の業務に振り分けることができるので、業務の効率化にオススメです!

 

②当日の現金受け付けの負担を軽減!

参加費関係で主催者の方から「当日参加費の現金受付をするのが大変で・・・」というお話をよく伺います。

当日参加費を現金で受け付ける場合には、多額の現金(さらにつり銭も)を準備しなければなりませんし、受け付けに長蛇の列ができることもあるでしょう。

 

しかし「オンライン決済」ならば・・・

参加登録とともに事前に参加費を支払う仕組みですから、当日扱う現金もかなり軽減することができます。

オンライン決済機能をお使いいただいた学会様の中には、できる限り当日扱う現金を減らすために事前参加登録時の支払い方法をオンライン決済のみとして、懇親会費用が事前参加登録では安くなるなどのメリットを厚くして誘導された事例もありました。

B. 参加者側のメリット

参加者側のメリットとしては、いつでも参加者ご自身のタイミングで支払いできるのが大きいでしょう。

インターネットバンキングができる時代ではありますが、郵便振替や銀行振込ですと、まだまだ郵便局や銀行に行って手続きをされる方が少なくないようです。

参加者ご自身の都合のつくタイミングで支払いができることは、参加費支払いの確実性を高める重要な要素だと思います。

実際の画面と操作

ここで、オンライン決済機能の実際の画面をご覧いただきましょう。

①参加者側

Confitの参加登録画面に「支払方法」の選択肢が表示されています。

選択肢にある「クレジットカード」や「コンビニ決済」「銀行振込(バーチャル口座)」を選んで参加登録をしていただくと、決済画面に遷移します。

その後の決済の手続きは、Confitと連携している決済システムにて行います。

オンライン決済画面

 

②管理者側

管理者側の画面表示を見てみましょう。

参加者の方が決済システムで決済を完了されると、Confit管理者画面に決済状況の情報が配信され、ステータスが更新されます。

下記の画像は、クレジットカード決済を完了したときの管理者画面の表示です。

決済状況が「決済完了」となるとともに決済完了日時や決済番号が表示されます。管理者画面にて、決済完了日時や決済状況にて絞り込み検索もできますので、管理上便利にお使いいただけると思います。

決済完了_管理者画面

 

以上、オンライン決済機能のご紹介でした。

Confitのサービス全体を知りたい、この機能をもう少し知りたいなどお気軽にお問い合わせください!