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ツラい査読者の割り振りが半自動化?!査読自動割当ツールの提供を開始しました!

こんにちは!セールス担当の堀田です。

在宅勤務が続く中、毎日暖房を効かせてぬくぬくと過ごしていたら、2か月連続で電気代が1万円を超えて震え上がりました。

今年の抱負は「節電」にします・・・。

 

さて、みなさんはConfitのオプション「演題査読機能」を利用されたことがありますでしょうか?

査読の依頼を一括で行なったり、査読結果が自動で集計されるなど、査読に関わる作業負担を軽減できる機能ではあるのですが、今まで査読の”割り当て”に関しては十分な機能を提供できておりませんでした。

査読割当に際してはExcel上での手作業が必要になります。数十〜百演題程度であればまだなんとかなりますが、数百〜千演題を超えてくると、査読者の割り当てだけで多大な労力が必要となります。

査読者の割当ルールは学会によって異なりますが、利益相反を避ける目的で投稿者と同じ所属機関の査読者をアサインしないように気をつけたり、査読者の専門分野を考慮する必要があるなど、とても気を遣う作業でもあります。

そのような作業的・精神的負担を解消するために、このたび査読自動割当ツールの提供を開始しました!

査読自動割当ツールとは?

査読自動割当ツールとは、演題のリストと査読者のリストから自動的に査読の割り当てを実行するExcelツールです!

割り当てはただランダムに決定されるだけではなく、以下のルールに基づきます。

  • 演題のカテゴリと査読者の担当カテゴリ(専門分野)が一致した場合のみ割り当てる
  • 査読者と発表者の所属機関が一致する場合は割り当てない
  • 1演題あたりの査読者数を指定でき、その人数を満たすまで割り当てる

上記のルールに基づいた査読割当がボタン1つでできますので、どれだけの負担が軽減できるかは想像に難くないかと思います!

査読自動割当ツールの画面イメージ

先述の通り、当ツールはExcelを使用しているため、実際の動作画面はExcelとなります。

下記が査読割当を実行する画面です。

査読自動割当ツールの画面キャプチャ。簡単な操作で査読割当を開始できる。

手順も画面に記載している通りですが、

  1. 必要なファイルの取り込み
  2. 査読対象カテゴリ、査読割当人数の選択
  3. 「2.査読割当開始」をクリック

たったこれだけで割当処理を開始できます!

なお、取り込みが必要な1-1.「査読割り当てリスト」、1-2.「編集委員アカウントリスト」はともにConfitからエクスポートできるファイルですので、いちからフォーマットを作るような手間も発生しません。
※割当ルールによっては編集委員アカウントリスト(査読者のリスト)に専門分野を追記いただく必要があります。

査読割当を実行すると割当結果シートが出力されますので、そのままConfitにインポートすれば査読準備は完了です!

今後の展望と課題

査読割当と一口に言っても、割当ルールは大会によって様々です。

今回ご紹介した査読自動割当ツールも、カテゴリや所属機関の制約を考慮して開発しておりますが、それだけでは対応できないパターンもあるかと思います。

すべてのパターンに対応するのは難しいというのが正直なところですが、少しでも多くの大会でご利用いただけるよう、ブラッシュアップを続けていきたいと考えています。

当ツールはConfitの演題査読機能をご利用の大会であれば無償でご提供可能ですので、ぜひ一度ご利用いただき、感想やご要望をお寄せいただけますと幸いです!

ご興味のある方は担当のセールス、導入コンサルタント、またはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

ご連絡お待ちしております!