【機能紹介③】PDF自動生成
Confit導入コンサルタントの笹田です。
今回はConfitの便利機能「PDF自動生成」をご紹介します。
PDF自動生成って?
演題登録時に投稿されたテキスト情報からPDFを自動生成する機能です。
その機能はどんな事に役に立つか?
原稿をPDFで集めている大会関係者のみなさま、このようなお悩みはありませんか?
- 著者に作成してもらったPDFと登録された演題情報の差異確認にかかる時間と労力を減らしたい
- 演題情報に修正が生じると、PDFを差し替えるために著者とのやり取りが発生して手間がかかっている
- 査読をするときに、著者名がブラインドされたファイルがほしいけれど、準備をするのに手間がかかっている
- 査読、採択、プログラム編成時、原稿を紙に印刷して担当先生へ配布するのがとても大変
ConfitのPDF自動生成でそのお悩みを解決できるかもしれません!
- 演題登録時のテキスト情報から自動でPDFを生成できるので、著者に作成していただく必要がありません。
- テキスト情報とPDFの差異確認が不要なので、作業期間分スケジュールに余裕ができます。
- システム上で修正した演題情報は即座にPDFに反映されるので、PDFを差し替える手間がありません。
- 演題査読用に「ブラインドあり」 または「 ブラインドなし」のPDFを自動で生成できるので事務局様での準備が不要です。
- PDFを紙に印刷してご覧いただきたい場合も、担当の先生ご自身でシステムから印刷できますので、事務局様で印刷・送付の必要がありません。
実際の画面と操作
PDFは以下のレイアウトで自動生成されます。
プログラム編成後には自動で講演番号をスタンプすることもできます。
投稿管理画面、演題査読画面、採否設定画面、プログラム編成画面それぞれ、赤枠で囲ってあるリンクからPDFを閲覧できます。
投稿管理画面(全演題情報を一元管理できる画面)
演題査読画面
採否設定画面
プログラム編成画面
作業のたびに対象のPDFファイルを探さなくてもすぐに閲覧できるので、作業がとてもスムーズです!
以上、PDF自動生成のご紹介でした。
Confitのサービス全体を知りたい、この機能をもう少し知りたいなどお気軽にお問い合わせください!